AssurePay では、PaymentIntent を利用した課金の失敗を検知して、自動的に未払い回収のメールを送信することができます。
このとき、請求ごとに一意な ID を AssurePay 側で追跡できるようにする必要があります。
PaymentIntent は「支払いの試行」を表すオブジェクトであり、
1回の請求 (Order) に対して複数の PaymentIntent が発行される可能性があります。
例:
そのため、PaymentIntent の ID だけでは「どの請求に対応する支払いか」が特定できません。
各 PaymentIntent の作成時に、請求ごとに一意な ID を metadata に付与してください。
この ID を assurePayOrderId というキーで設定します。
const paymentIntent = await stripe.paymentIntents.create({
amount: 5000, // 請求金額 (例: ¥5000)
currency: "jpy",
metadata: {
assurePayOrderId: "order_12345", // 請求ごとに一意な ID
},
});